高尾山の所要時間はリフトでどれくらいかかる?山頂までの徒歩時間と往復の目安も!

所要時間

自然に囲まれた高尾山は、リフトからの景色を楽しみながら、薬王院や山頂を目指せるのが魅力です。

せっかくなら山頂まで行ってみたいけれど、リフトを使うとどれくらい時間がかかるのか、気になりますよね。

実は、リフトを降りてからも歩く道のりがあり、薬王院で引き返すか、山頂まで登るかによって所要時間は変わってきます。

写真を撮ったり、途中で休憩したりするなら、少し余裕を持っておきたいところ。

ひより
ひより

休日や紅葉シーズンは、リフトの待ち時間も気になります。

今回は、高尾山のリフト乗車時間から山頂までの徒歩時間、往復する場合の目安を見ながら、自分に合った回り方を考えていきましょう。

短時間で楽しみたい方も、ゆっくり過ごしたい方も、おでかけの予定を立てる参考にしてみてくださいね。

高尾山の所要時間はリフト利用でどれくらい見ておく?

高尾山はリフトを利用すると、山の中腹まで一気に上がれるので、歩く時間を短くしたい方にも便利です。

ただし、リフトが到着するのは山頂ではなく、中腹にある山上駅。

そこから薬王院や山頂を目指すには、さらに歩く必要があります。

まずは、公式案内をもとに、リフト山麓駅からの所要時間を整理してみましょう。

所要時間回り方の目安見られる内容向いている人注意点
約12分リフト山麓駅→山上駅リフトからの景色リフト乗車を楽しみたい人山頂には到着しない
約42分リフト→薬王院1号路の道中と薬王院参拝を目的にする人参拝時間は別
約62分リフト→薬王院→山頂薬王院と高尾山頂山頂まで登りたい人休憩や見学時間は別

※約42分・約62分は、公式の乗車時間と徒歩時間を合計した目安です。

表の時間には、リフトの乗車待ちや写真撮影、食事、休憩などは含まれていません。

山頂まで行くなら、移動だけで約1時間を目安にしながら、過ごし方に合わせて時間を追加すると予定を立てやすいですね。

リフトに乗っている時間と山上駅までの移動

高尾登山電鉄の公式案内によると、リフトの乗車時間は片道約12分です。

ふもとの山麓駅から中腹の山上駅まで、全長872mの区間を移動します。

リフトは2人乗りで、周囲の木々や山の景色を眺めながら進むのが魅力。

歩いて登る時間を減らせるうえに、空中散歩まで楽しめるのはうれしいですよね。

ただし、約12分というのは乗車している時間だけです。

山麓駅まで歩く時間や、混雑時の乗車待ちは別に考えておきましょう。

リフトを降りて薬王院まではどれくらい歩く?

リフトの山上駅に到着したら、自然研究路1号路を通って薬王院へ向かいます。

高尾山薬王院の公式案内では、山上駅から薬王院まで徒歩約30分。

リフトの乗車時間と合わせると、ふもとの山麓駅から約42分が移動の目安になります。

薬王院までの1号路は舗装された道が中心ですが、途中には坂道や階段もあります。

平らな遊歩道を歩く感覚とは少し違うので、歩きやすい靴で出かけたいところですね。

薬王院で参拝したり、途中の景色を楽しんだりするなら、その時間も追加しておくと安心です。

薬王院から山頂まではあと何分くらい?

薬王院から高尾山の山頂までは、薬王院の公式案内で徒歩約20分となっています。

リフト山上駅から薬王院まで約30分なので、山上駅から山頂までは合計約50分の計算です。

ここで気をつけたいのが、薬王院を過ぎても登り道が続くこと。

東京都高尾ビジターセンターの案内でも、薬王院から山頂へ向かう区間には山道や階段があるとされています。

山頂まであと少しと思っても、疲れていると歩くペースが落ちることもありますよね。

高尾山頂は標高599m。

天気がよければ富士山を望める場所でもあるので、到着してすぐに引き返すのは少しもったいない気がします。

山頂での写真撮影や休憩も楽しみたい方は、片道約1時間の移動時間とは別に、山頂で過ごす時間も確保しておきましょう。

往復する場合は帰りの徒歩時間やリフトの乗車時間も必要になるため、次は過ごし方別に時間を考えていきます。

往復するなら何時間?薬王院と山頂で選ぶ楽しみ方!

高尾山でリフトを往復利用するなら、どこまで歩くかによって必要な時間が変わります。

ひより
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薬王院で引き返すのか、それとも山頂まで登るのか。

さらに、食事や写真撮影を楽しむなら、その分の余裕もほしいですよね。

まずは、リフト山麓駅を出発して同じ駅に戻る場合の時間を比べてみましょう。

所要時間回り方の目安見られる内容向いている人注意点
約1時間24分+参拝時間リフト往復・薬王院まで1号路の道中・薬王院参拝を中心に楽しみたい人参拝や休憩は別
約2時間4分+山頂滞在時間リフト往復・山頂まで薬王院・高尾山頂山頂まで登りたい人写真撮影や休憩は別
約3〜4時間リフト往復・山頂まで参拝・山頂・食事ゆっくり楽しみたい人混雑時はさらに余裕を

※最初の2つは、公式の登りの所要時間を帰りにも当てはめた計算上の目安です。

※約3〜4時間は、往復の移動に食事・休憩・写真撮影などを加えた予定づくりの一例です。

帰りの徒歩時間は歩くペースや疲れ具合でも変わるため、表の時間に少し余裕を加えて考えておきたいですね。

山頂まで行って戻る場合の時間配分

リフトで山頂まで向かう場合、登りの移動時間は約62分が目安です。

帰りも同じ道を通り、往路と同じ時間で歩くと仮定すると、リフトの往復乗車を含めて約2時間4分になります。

ただし、これは山頂で過ごす時間を含まない計算です。

山頂では景色を眺めたり、写真を撮ったりする時間も楽しみたいところ。

特に初めて訪れる方は、到着後にすぐ引き返すより、少し休憩を入れた方が気持ちにも余裕が生まれそうです。

往復の移動時間を基本に、山頂で何をしたいか考えて予定を組んでみましょう。

薬王院で引き返す場合の時間配分

山頂まで登らず、薬王院を目的地にする回り方もあります。

リフト山麓駅から薬王院までは、乗車約12分と徒歩約30分を合わせて約42分。

帰りも同じ時間を見込むと、往復の移動時間は約1時間24分です。

ここに参拝や境内を見て回る時間を加えるため、全体では1時間半〜2時間ほどから予定を考えるとよさそうですね。

もちろん、境内をじっくり巡る場合はさらに時間が必要になります。

山頂まで歩く体力が少し心配な方や、ほかの予定も楽しみたい方には、こちらも候補に入れておきたい回り方です。

食事や休憩まで楽しむなら時間は多めに!

せっかく高尾山を訪れるなら、景色を眺めながら食事や休憩も楽しみたいですよね。

八王子観光コンベンション協会のモデルコースにも、山頂付近で昼食を楽しむプランが紹介されています。

山頂まで往復する場合、移動だけで約2時間を見込む計算なので、食事や写真撮影も入れるなら全体で3〜4時間ほどを予定の目安にするのもよさそうです。

例えば、往復の移動に約2時間、食事や写真撮影、休憩に合わせて1〜2時間ほど確保するイメージです。

これは時間配分の一例なので、歩く速さや立ち寄る場所に合わせて調整してくださいね。

休日や紅葉シーズンはリフトの乗車待ちが発生することもあるため、予定を詰め込みすぎない方が安心です。

時間が限られているなら薬王院まで、ゆっくり過ごせる日は山頂まで。

そんなふうに目的地を決めておくと、自分に合った高尾山の楽しみ方を選びやすくなります。

リフトを降りたらどう歩く?1号路の回り方も楽しもう!

リフトの山上駅から山頂を目指すなら、薬王院を通る「自然研究路1号路」が分かりやすいルートです。

道中には大きな杉の木や歴史ある門などがあり、歩きながら高尾山らしい景色を楽しめるのもうれしいところ。

ひより
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ただ、見どころに立ち寄るかどうかで所要時間は変わるんですよね。

まずは山上駅からの歩き方と、時間の目安を見ていきましょう。

薬王院を通って山頂へ向かう道順

1号路は、高尾山薬王院の表参道として親しまれているコースです。

リフト山上駅から進むと、たこ杉や浄心門を通り、薬王院を経て山頂へ向かいます。

途中の浄心門を過ぎると、道が「男坂」と「女坂」に分かれる場所があります。

男坂は108段の石段がある道、女坂は坂道を歩くルート。

どちらも先で合流するので、階段が気になる方は女坂を選ぶのもよさそうですね。

ただし、薬王院から山頂へ向かう区間にも階段があります。

1号路は初心者向けのコースとして案内されていますが、薬王院から先には舗装されていない山道もあります。

途中で足元の様子が変わるので、歩きやすい靴を用意しておきたいですね。

山上駅から薬王院までは徒歩約30分、さらに山頂までは約20分が公式の目安です。

歩くペースに合わせて、途中でひと息つく時間も考えておきましょう。

写真撮影や寄り道で増える時間

高尾山の1号路には、歩くだけでは通り過ぎるのがもったいない場所もあります。

例えば、根がタコの足のように曲がった「たこ杉」。

八王子市の天然記念物に指定されている大きな杉で、写真を撮りたくなる見どころのひとつです。

浄心門や杉並木、薬王院なども、ゆっくり眺めながら歩きたい場所ですね。

ここで、リフト山上駅からの所要時間を整理してみます。

所要時間回り方の目安見られる内容向いている人注意点
約30分薬王院まで歩く1号路の道中・薬王院参拝が目的の人参拝時間は別
約50分山頂まで歩く薬王院・山頂山頂を目指す人休憩は別
約30分+寄り道時間薬王院までゆっくりたこ杉・杉並木・薬王院写真も楽しみたい人撮影時間を追加
約50分+滞在時間山頂までゆっくり道中の見どころ・山頂景色や休憩も楽しみたい人食事や参拝は別

※時間は山上駅からの片道の目安です。リフトの乗車時間約12分は含みません。

時間を短くしたいなら、立ち寄る場所を先に決めておくと動きやすそうです。

反対に、写真撮影や参拝も楽しみたいなら、公式の徒歩時間に余裕を加えておくのがおすすめ。

歩く時間と楽しむ時間を分けて考えると、当日もあわてずに高尾山を満喫できそうですね。

リフトとケーブルカーはどちらが早い?

高尾山には、山の中腹まで移動できるリフトとケーブルカーがあります。

どちらも歩く距離を短くできる便利な乗り物ですが、乗車時間を優先するならケーブルカーの方が早く、薬王院までの徒歩時間も短めです。

ただ、リフトには開放的な景色を楽しめる魅力もあるので、何を優先したいかで選びたいですね。

乗車時間と降りてから歩く時間の違い

高尾登山電鉄の公式案内によると、ケーブルカーの乗車時間は約6分、リフトは約12分です。

さらに、高尾山薬王院の案内では、ケーブルカー高尾山駅から薬王院まで徒歩約20分、リフト山上駅からは約30分となっています。

つまり、薬王院までの移動時間は、ケーブルカーの方が計算上約16分短くなります。

山頂まで行く場合も含めて、時間を比較してみましょう。

所要時間ケーブルカーリフト
片道の乗車時間約6分約12分
降車駅から薬王院まで徒歩約20分徒歩約30分
ふもとの乗り場から薬王院まで約26分約42分
ふもとの乗り場から山頂まで約46分約62分

※薬王院の公式徒歩時間と、それぞれの乗車時間を合計した目安です。乗車待ちや休憩、参拝時間などは含みません。

ケーブルカーは通常15分間隔で運行しているため、到着したタイミングによっては発車まで待つこともあります。

また、休日や紅葉シーズンには、どちらも乗車待ちが発生する可能性があります。

乗車時間だけでなく、待ち時間も含めて予定を考えておくと安心ですね。

子連れや年配の方は歩く負担も考えたい

小さなお子さんや年配の方と一緒なら、乗り物の選びやすさも気になるところ。

リフトは2人乗りで、山の景色を直接感じられるのが魅力です。

ただし、3歳以上の子どもは1人分の座席が必要で、未就学児だけでは乗車できません。

また、0〜2歳の乳幼児は大人1人につき1人まで同乗できる案内になっています。

乗車の際は係員の判断が優先されるため、家族の人数や子どもの年齢に合わせて乗り方を確認しておきたいですね。

一方、ケーブルカーは車両に乗って移動するため、屋外のリフトに不安がある方にも選びやすそうです。

車いすで利用する場合も、東京都のバリアフリー観光案内では駅係員による乗車の手伝いや、高尾山駅のエレベーターが紹介されています。

ただし、どちらを利用しても、降りてからは坂道や階段のある1号路を歩くことになります。

ケーブルカー高尾山駅から先も傾斜があるため、歩く負担が気になる方は、無理のない目的地を選びたいところ。

山頂まで行くことにこだわらず、薬王院を目的地にするのもよさそうですね。

移動時間を短くしたいならケーブルカー、景色を楽しみながら上がりたいならリフト。

どちらを選んでも、降りてからの徒歩時間と休憩を予定に入れておくと、無理なく高尾山を楽しめそうです。

混雑や移動時間も含めてリフトの予定を立てよう!

高尾山へリフトで出かけるなら、山頂までの徒歩時間だけでなく、乗車待ちや帰りの運行時間も考えておきたいところです。

特に休日や紅葉シーズンは、普段と同じ時間で移動できるとは限りません。

帰りのリフトに間に合うように、少し余裕を持った予定を立てておくと安心ですね。

休日や紅葉シーズンの乗車待ちはどれくらい?

高尾登山電鉄の公式案内では、ケーブルカーやリフトは乗車時間の予約ができず、繁忙期には長い待ち時間が発生する場合があるとされています。

また、東京都高尾ビジターセンターによると、紅葉シーズンは平日・土日祝日を問わず混雑しやすい時期です。

リフトの乗車時間は約12分ですが、混雑している日は乗るまでの時間も予定に入れておきたいですね。

例えば、山頂まで往復する場合、リフトと徒歩の移動時間を合わせると約2時間が計算上の目安になります。

ただし、これは乗車待ちや参拝、休憩を含まない時間です。

紅葉を楽しんだり、山頂で写真を撮ったりするなら、半日ほど予定を空けておくのもよさそう。

混雑する日はトイレにも列ができることがあるため、休憩のタイミングも考えておくと動きやすいです。

特に帰りは、リフトの最終便から逆算して行動することが大切。

時間を気にせず楽しみたい方ほど、下山を始める時刻は早めに決めておきたいですね。

高尾山口駅から乗り場までと帰りの最終便

高尾山の最寄り駅は、京王線の高尾山口駅です。

高尾登山電鉄の公式案内では、高尾山口駅からケーブルカーの清滝駅まで徒歩約5分となっています。

リフトを利用する場合は、清滝駅近くにあるリフト山麓駅へ向かいます。

乗り場へは階段で上がるため、駅からリフトに乗るまでには少し余裕を持っておくと安心ですよ。

リフトの運行時間は季節によって変わるため、こちらも確認しておきましょう。

時期始発終発
5月〜11月9:0016:30
12月〜4月9:0016:00

※高尾登山電鉄の通常運行案内です。5月〜11月の土日祝日は状況によって延長される場合があります。点検や天候などで変更になることもあります。

特に気をつけたいのは、帰りにリフトを使う場合、山頂から山上駅まで歩く時間も必要になること。

山上駅から山頂までの登りは約50分が目安なので、帰りもそれに近い時間を見込んでおくと予定を考えやすくなります。

例えば、終発が16:30の日なら、15:00ごろまでに山頂を出発するなど、乗車待ちも考慮した時間配分にしたいですね。

ただし、混雑具合によって待ち時間は変わるため、この時刻に出発すれば乗車できるというわけではありません。

特に紅葉シーズンは、もっと早めに下山を始める予定も考えておきたいところ。

最終便ぎりぎりを目指すのではなく、少し早めに山上駅へ戻るようにすると安心です。

出発前には高尾登山電鉄の公式サイトで当日の運行状況も確認して、無理のない高尾山のおでかけを楽しんでくださいね。

まとめ|高尾山はリフトを使っても時間に余裕を持とう!

高尾山はリフトを利用すると、山の中腹まで約12分で移動できます。

ただし、薬王院や山頂までは歩く必要があるため、目的地に合わせて時間を考えておきたいですね。

所要時間の目安を表にまとめました。

回り方所要時間の目安
リフトの片道乗車約12分
リフトで薬王院まで片道約42分
リフトで山頂まで片道約1時間
薬王院まで往復約1時間24分+参拝時間
山頂まで往復約2時間4分+滞在時間
食事や休憩も楽しむ全体で約3〜4時間を計画の目安に

※往復時間は帰りも同程度の時間で移動した場合の計算上の目安です。乗車待ちや休憩などによって変わります。

短時間で楽しみたいなら薬王院まで、景色や食事も満喫したいなら山頂までを候補にすると、予定を立てやすそうですね。

休日や紅葉シーズンはリフトの待ち時間も考え、帰りの最終便を先に確認しておきましょう。

せっかくの高尾山ですから、少し余裕を持って、景色や散策を楽しんでくださいね♪